よくある質問

十二単 東京への よくある質問

Q:どこまで出張してもらえますか?
A:ご希望に応じて、日本全国出張いたします。
出来るだけ正確なお見積書を発行いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

Q:来月の結婚式でも間に合いますか?
A:可能な場合もございます、お早めにご連絡ください。

Q:十二単のレンタルだけもできますか?
A:お問い合わせが多かったのでスタートしました。
十二単だけ、束帯だけも可能です。お気軽にお問い合わせください。

Q:ヘアメイクは他の人に頼もうと思います。それでもいいですか?
A:大丈夫です、ヘアメイクお持ち込みNGの会場様もございますし、
お色直しの際の着付けのみ、なども行なっております。

Q:十二単だけでも大丈夫ですか?
A:十二単と紋服でのご結婚式をなさるお客様もいらっしゃいます。

Q:十二単って何枚ですか?
A:どこから数えるかにもよりますが、12枚が正式ではございません。小袖に袴をつけた後、「①単、②〜⑥五衣、⑦打衣、⑧表衣、⑨唐衣、⑩裳」の枚数をお着せしており、10枚となります。。

Q:十二単って何キロ?
A:素材によりますが、私共の十二単が11〜13kgとなります。昔はもっと糸が細く、軽かったと言われています。

Q:十二単の順番は?
A:こちらに写真付きでおまとめしました。
単・五衣・打衣・表衣・唐衣・裳の順番で着装するのが、
現在のスタンダードだと思っております。

十二単 着る順番

十二単 順番

Q:十二単の形はたくさん種類がありますか?
A:時代により、お仕立てが若干異なるものがありますが、今現在、基本的には、ほとんど同じ仕上がりになっています。何枚かがくっついていたり、見るからに十二単ではなかったり「十二単」という表記で「十二単風」なものが多かったりしますので、もし迷われていて、気になる場合はお気兼ねなくご相談ください。

Q:十二単に詳しくなく、どれが正しいのか、あまりわかりません。
A:当社の十二単に直接関係なくても大丈夫ですので、お気軽にお問い合わせください。
「これって十二単ですか?」「これって束帯ですか?」
「これって正しい着付けですか?」などなど。

Q:十二単東京の十二単は正絹ですか?ポリエステルですか?
A:両方ご用意がございます。実際にご覧いただきご説明可能です、お気軽にお問い合わせください。

Q:男性の衣装の情報が少なく、いまひとつわかりません。
A:十二単に合わせる衣装としてよく見られるのが、「束帯(そくたい)」「衣冠(いかん)」「直衣(のうし)」たまに「狩衣(かりぎぬ)」がございます。格という考えでいくと、束帯(色は黒)をお選びになるのが1番良いと思います。
よく衣冠束帯という言葉をききますが、衣冠と束帯は異なる装束です。
直衣以外はご用意がございます。

Q:かつらをかぶらなければならないですか?種類はありますか?
A:かつらは必須ではありませんが、大垂髪(おおすべらかし)と垂髪(すいはつ)がございます。かつら、もしくは、ご自身の髪の毛でアップにする洋髪からお選びください。

Q:着付けに何分かかりますか?
A:十二単に20分弱程度、束帯にも20分弱程度となります。必ず2名でお支度します。
ヘアメイクを含めての2時間前後となります。通常の和装のご結婚式のお支度とさほど変わりません。