よくある質問をまとめました。

Q:十二単って12枚なんですか?
A:どこから数えるかにもよりますが、12枚が正式ではございません。十二単は俗称であり、正式には「女房装束」や「五衣唐衣裳」と言われています。私共の十二単は肌着、半襦袢、小袖に袴、をつけた後、「①単、②〜⑥五衣、⑦打衣、⑧表衣、⑨唐衣、⑩裳」の枚数をお着せしております。

Q:十二単の形はたくさん種類がありますか?
A:時代により、お仕立てが若干異なるものがありますが、今現在、基本的には、ほとんど同じ仕上がりになっています。ただ、「十二単」という表記で「十二単風」なものが多かったりします。何枚かがくっついていたり、見るからに十二単ではなかったり。もし迷われていて、気になる場合はお気兼ねなくご相談ください。

Q:十二単東京の十二単は正絹ですか?ポリエステルですか?
A:私どもの十二単は、唐衣は正絹、唐衣以外は、発色と手入れのし易さ、を考慮し、絹をまぜた交織(こうしょく)の生地で仕上げております。

Q:男性の衣装の情報が少なく、いまひとつわかりません。
A:十二単に合わせる衣装としてよく見られるのが、「束帯(そくたい)」「衣冠(いかん)」「直衣(のうし)」たまに「狩衣(かりぎぬ)」です。格という考えでいくと、束帯(色は黒)をお選びになるのが1番良いと思います。よく衣冠束帯という言葉をききますが、衣冠と束帯は異なる装束です。

Q:かつらをかぶらなければならないですか?種類はありますか?
A:かつらは必須ではありませんが、大垂髪(おおすべらかし)と垂髪(すいはつ)がございます。かつら、もしくは、ご自身の髪の毛でアップにする洋髪からお選びください。

Q:着るのに時間がかかりそうです。
A:十二単に20分程度、束帯にも20分程度となります。必ず2名でお支度しますので、実際は白無垢よりも早くお着付けできます。ヘアメイクを含めたお支度時間も、通常の結婚式同様のお時間(2時間程度)でお考え頂いて大丈夫です。ご参考までに、中国出身のビンビンが紹介してくださった動画が、bilibiliにUPされているので、貼っておきます。(なんと14万回以上再生されています。)